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NFTのパブリックセールとは?メリット&デメリットを包み隠さずご紹介!

【PR】本ページはプロモーションが含まれています。
ぼく
ぼく
・パブリックセールってなに?
・メリットやデメリットは?
・セールの参加方法は?

こんな疑問にお答えします。

ポイント

  • パブリックセールの概要
  • メリット&デメリット
  • セール以外でNFTを買う方法

パブリックセールとは、NFTをリリース価格で購入できるお得な購入方法です。

ただし、メリットがある反面デメリットも存在します。

ぼく
ぼく
デメリットってなに??

そこで本記事では、パブリックセールのメリットやデメリット、そして初心者におすすめするNFTの購入方法をご紹介します。

NFTを持っていない人向けに、わかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

【手数料に関する重要なお知らせ】

利用する仮想通貨取引所によって、各種手数料で大損する可能性があります。

たとえば、コインチェックやビットフライヤーでは、仮想通貨ETHを1回送金するために0.005ETH(約1,200円)必要です。

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ただし、SBIグループが運営するビットポイントなら入金・送金取引手数料がすべて無料で利用できます。

各種手数料で損しないためにも、事前にビットポイントで口座開設しておきましょう。

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NFTのパブリックセールとは

NFTのパブリックセールとは、だれでも購入できる一般販売を指します。

従来のNFT販売順序は以下のとおりです。

  1. ALセール
  2. パブリックセール
  3. 二次流通
キヨ
キヨ
ALとは、NFTをもっとも安く購入できる権利です!ALの詳細はこちらの記事で解説しているのであわせてご覧ください。

二次流通とは、ユーザーが購入したNFTを新たな価格で購入する取引です。

つまり、パブリックセールのNFTはALセールより価格が高いですが、二次流通より安く購入できます。

なお、そもそもNFTについてよくわからない方は、【NFTは意味ない&やめとけ?将来性を徹底解説!】で解説しているので、あわせてご覧ください。

【NFT】パブリックセールのメリット

パブリックセールのメリットをご紹介します。

  • 値上がり前のNFTが買える
  • 二次流通で販売できる

値上がり前のNFTが買える

パブリックセールでは、値上がりする可能性のあるNFTが安く購入できます。

キヨ
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パブリックセールのNFTは、あらかじめ決められた価格で販売されるからです!

たとえば、こちらのNFT「marimo」は、パブリックセールにおいて0.01(約2,000円)ETHで販売。

セールから2ヵ月後には、0.02ETH(4,000円)まで価格を上げました。

人気があるNFTなら、パブリックセール後に利益が出せるでしょう。

二次流通で販売できる

パブリックセールのNFTは、二次流通で販売できます。

キヨ
キヨ
二次流通とは、購入したNFTをOpenSeaなどのマーケットプレイスで販売することです。

パブリックセールで購入したNFTに対して、二次流通のNFTは価格が高騰する傾向があります。

二次流通で販売すれば、利益を出せる可能性もあるのでぜひ挑戦してみましょう。

【NFT】パブリックセールのデメリット

パブリックセールのデメリットをご紹介します。

  • ガス代が高くなりやすい
  • 必ず購入できるわけじゃない
  • 損する可能性がある

ガス代が高くなりやすい

ガス代とは、NFTを購入するときに必要な手数料です。

パブリックセールでは、購入者が一定の時間内に集中するため、ガス代が高騰する傾向にあります。

キヨ
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従来の取引であれば、ガス代は数百円で済みます。

パブリックセールでは、ガス代が3,000円を超えるケースもあるので、あらかじめ十分に準備しておきましょう。

ガス代に関する詳しい解説は、こちらの記事でおこなっているのでご参考ください。

OpenSea(オープンシー) ガス代
OpenSea(オープンシー)のガス代は節約できる!?お得なNFT取引をご紹介

続きを見る

必ず購入できるわけじゃない

パブリックセールで販売されるNFTには、数に限りがあります。

キヨ
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さらに早い者勝ちです!

2022年10月に販売されたNFT「marimo」は、わずか7分で完売しました。

パブリックセールのNFTは必ず購入できるわけではないので、リリース時間などをチェックして早押しに備えておきましょう。

損する可能性がある

パブリックセールで購入したNFTは、二次流通で必ず高騰するわけではありません。

なかには人気が無くなってしまい、価格が下がってしまうNFTもあります。

損したくない場合は、価格が比較的安定している二次流通でのNFT購入をおすすめします。

ご自身のスタイルにあわせてNFTを購入しましょう。

≫二次流通でNFTを購入する手順をみてみる

【NFT】パブリックセールでの買い方

NFTをパブリックセールで購入する手順をご紹介します。

  • 国内取引所で無料口座開設する
  • 仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
  • MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
  • パブリックセールに参加する

国内取引所で無料口座開設する

はじめに国内取引所で無料口座開設をします。

本記事では、アプリ利用量No.1のコインチェックをおすすめしています。

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口座開設は5分で完了できます!

詳しい口座開設手順は、こちらの記事で解説しているのでご参考ください。

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仮想通貨ETH(イーサ)を購入する

口座開設ができたら、ETH(イーサ)を購入しましょう。

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ETH(イーサ)とは、NFTの購入に必要な仮想通貨です。

ETH(イーサ)の購入手順は、こちらの記事でご紹介しているのであわせてご覧ください。

【簡単3ステップ】図解でわかるコインチェック(Coincheck)で仮想通貨を購入する方法!

続きを見る

MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する

ETH(イーサ)が購入できたら、MetaMaskを作成して送金しましょう。

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MetaMaskとは、NFTや仮想通貨を保管できるお財布です!

MetaMaskの作成手順ETH(イーサ)を送金する方法は、こちらの記事でご紹介しています。

パブリックセールに参加する

MetaMaskにETH(イーサ)が送金できたら準備完了です。

購入したいNFTプロジェクトを見つけて、パブリックセールに参加してみましょう。

【NFT】パブリックセール以外での買い方

NFTをパブリックセール以外、つまり二次流通で購入する方法をご紹介します。

二次流通でNFTを購入するには以下の準備が必要です。

  1. 国内取引所で無料口座開設する
  2. 仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
  3. MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する

詳しくはこちらからご覧ください。

≫二次流通でNFTを購入する準備をみてみる

準備ができたら、次の手順でNFTを購入します。

  1. OpenSeaにMetaMaskを接続する
  2. NFTを購入する

1つずつ詳しくご紹介します。

OpenSeaにMetaMaskを接続する

はじめにOpenSeaにMetaMaskを接続しましょう。

キヨ
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OpenSeaとは、NFTの取引ができるWebサイトです!

詳しい接続方法は、こちらの記事で解説しているのでご参考ください。

NFTを購入する

OpenSeaにMetaMaskが接続できたら、購入したいNFTを検索しましょう。

キヨ
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ただし、偽物コレクションにはくれぐれもご注意ください!

初心者におすすめのNFTが知りたい方は、こちらの記事でをご参考ください。

【NFT】パブリックセールまとめ

NFTのパブリックセールは、デメリットも存在するので初心者にはおすすめしません。

初心者は落ち着いて取引ができる二次流通をおすすめします。

とはいえ、NFTの取引は非常にむずかしい手続きが必要です。

途中で挫折してしまう人も数多くいます。

しかし、NFTを購入して長期的に保有すれば、利益が得られる可能性があります。

NFTの購入に必要な取引所の口座開設は無料です。

まずは口座開設をおこない、手順に沿ってNFTを購入してみましょう。

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  • この記事を書いた人

kiyoaki45

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