
・特徴が知りたい
・将来性はあるの?
こんな疑問にお答えします。
ポイント
- Panloの特徴
- AL入手方法
- 期待値の高さ
Panloは、STARTのKOUSEIさんがリリースするフリーミント(無料)NFTです。
リリース前の3月8日現在、無料でPanloが入手できる権利、ALの配布に注目が集まっています。

そこで本記事では、Panloの特徴に加えてALの付与条件や参加方法をご紹介していきます。
NFTを持っていない方にもわかりやすく、かみ砕いて解説しているのでぜひ読み進めてみてください。
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Panlo(パンロ)とは

Panloとは、2023年3月25日にリリースされるフリーミント(無料)NFTです。
STARTコミュニティを設立したKOUSEIさんによって発行されます。
Panloの詳細はこちらのとおりです。
プロジェクト名 | Panlo(パンロ) |
ファウンダー | KOUSEI 氏 |
リリース価格 | 無料 |
リリース日 | 2023年3月25日 |
発行数 | 10,000点 |
販売マーケット | OpenSea、START、Blur、Rarible |
公式Discord | こちら |
PanloはSTARTではじめてのオリジナルNFTとして高く期待されています。
なお、NFTに関する将来性や注意点は、【NFTは意味ない?やめとけといわれる理由と将来性を解説!】でご紹介しているので、あわせてご覧ください。
Panlo(パンロ)の特徴
Panloの特徴を3つご紹介します。
- Panloは3種類
- STARTJPN発のNFT
- 流行りのフリーミントNFT
Panloは3種類
Panloは次の3種類にわかれており、それぞれ出現率が異なります。
- Resort Version:50%
- Gang Version:25%
- City Version:25%

さらにそれぞれのPanloには、11種類のパートナーがいます。


Panloは全8つのパーツで構成されているため、独自性あふれるデザインが展開されるでしょう。
STARTコミュニティ発のNFT
STARTとは、KOUSEIさんが設立したNFTのDiscordコミュニティです。
2022年に、「NEO SAMURAI MONKEYS」の姉妹作品として「NEO STACKEY」をリリース。
2023年3月現在の最低購入価格は1.9ETH(約40万円)となり、高い人気を誇っています。

さらに2023年2月には、CryptoNinjaとコラボして「CRYPTONINJA WORLD(以下CNW)」をリリース。
リリース直後に予期せぬトラブルに見舞われましたが、0.34ETH(約7万円)で取引されている人気作品です。

対してPanloはSTART初のオリジナルNFTとして注目されています。
NEO STANCKEYやCNWと同様に、価格が高騰する可能性も十分あるでしょう。
流行りのフリーミントNFT
Panloは、2023年に国内で流行しているフリーミントNFTの1つです。

2023年にリリースされたフリーミントNFTと価格動向をご紹介します。
NFT名 | 現在価格(2023年3月8日) |
ikehaya pass | 0.17ETH(約3.5万円) |
PENPENZ | 1.49ETH(約30万円) |
巻物NFT | 0.14ETH(約3.3万円) |
イケハヤさんがゲリラ的にリリースしたikehaya passは、総取引額が1,827ETH(約3.8億円)に達するほどの人気となりました。
今後リリースされるフリーミントNFTに注目が集まっており、Panloもその1つとして熱視線を浴びています。
Panlo(パンロ)の将来性
Panloは今後、以下の展開を予定しています。
- 3D Panloのコレクション
- グッズ販売
- エボリューション

PanloはNFTだけに留まらず、オフラインでのグッズ販売も視野にいれています。

Panlo(パンロ)の優先購入権(AL)を入手する方法
2023年3月8日現在、PanloのAL申請は開始されていません。
ただし、ALが付与される条件が以下のとおり公開されています。
ポイント
- NEO STANCKEYを1体保有
- CryptoNinja Worldを2体保有

NFTの買い方はこちらの記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
続きを見るOpenSeaでNFTを買うのはむずかしい?買い方と必要な準備を徹底解説
Panlo(パンロ)の最新情報を入手する方法
Panloの最新情報を入手する手段は、次の2つです。
Discordとは、NFTプロジェクトの運営に活用されている次世代のSNSツールです。
1分で参加できるので、こちらから参加して情報を逃さないようにしましょう。
Panlo(パンロ)の買い方
2023年3月8日現在、Panloは一般販売されていません。
AL入手後のミント(初期購入)、二次流通で購入するためには、事前準備が必要です。
以下の手順で準備を済ませておきましょう。
- 国内取引所で無料口座開設
- 仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
- MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
国内取引所で無料口座開設
はじめに国内取引所で無料口座開設をおこないましょう。
本記事では、アプリ利用量No.1のコインチェックをおすすめしています。
約5分で口座開設できるので、Panloを購入するためにサクッと済ませておきましょう。
詳しい口座開設手順は、こちらの記事で解説しているのでご参考ください。
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仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
続いて、仮想通貨ETH(イーサ)を購入します。

実際の購入手順は、こちらの記事で解説しているのであわせてご覧ください。
-
【簡単3ステップ】図解でわかるコインチェック(Coincheck)で仮想通貨を購入する方法!
続きを見る
MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
ETH(イーサ)が購入できたら、MetaMaskを作成して送金します。

MetaMaskの作成方法や送金手順は、こちらの記事で解説しています。
-
MetaMaskの始め方とは?初心者でもわかるダウンロード方法を図解で徹底解説!
続きを見る
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【3ステップ】コインチェックからMetaMaskにETH(イーサ)を送金する方法を図解で徹底解説!
続きを見る
Panloに関するよくある質問
よくある質問
- ALってなんですか?
- PanloのAL入手方法は?
- Panloは必ず値上がりしますか?
Q.ALってなんですか?
A.「AL」とは、NFTを初期販売価格で購入できる先行権利です。
PanloのALを入手すれば、無料でNFTが保有できます。
ただし、ガス代と呼ばれるて手数料が数百円必要なので、こちらを参考にして事前準備しておきましょう。
Q.PanloのAL入手方法は?
A.以下3つの方法があります。
- NEO STANCKEY1体の保有
- CNW2体の保有
- Giveaway参加
Giveaway企画は、KOUSEIさんの公式Twitterアカウントでアナウンスされています。

Q.Panloは必ず値上がりしますか?
A.いいえ、価格が必ず高騰するとは限りません。
NFTはリリース後、どのような価格で推移するか誰にもわかりません。
ただし、PanloをリリースするSTARTコミュニティは、これまでのNFTコレクションで以下のような確かな実績をもっています。
- NEO STANCKEY:1.86ETH(約37万円)
- CryptoNinja World:0.34ETH(約7万円)
とはいえPanloの販売価格は無料なので、AL申請しておいて損はしないでしょう。
Panlo(パンロ)のAL入手方法まとめ
Panloは、人気コミュニティSTARTが発行するフリーミント(無料)NFTです。
2023年3月8日現在、ALの申請は始まっていませんが入手条件は公開されています。
Panloの注目度は高いため、チャンスを逃さないためにも保有条件を確認しておきましょう。
なお、AL入手条件のNFTを購入するには、仮想通貨ETH(イーサ)が必要です。
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