NFTで稼ぐには何をすればいい？
NFTを買いたいけどよくわからない
こんな疑問にお答えします。
NFTで稼ぐ方法はさまざまありますが、いずれもまずはNFTを購入する必要があります。
将来性あるNFTを購入すれば、保有しておくだけで利益が出る可能性があります。
そこで本記事では、以下の内容について解説します。
- NFTで稼ぐ方法とポイント
- 国内のおすすめNFTコレクション
- NFTで稼ぐ際の注意点
本記事を読むことで、おすすめのNFTコレクションや買い方まで理解できます。
はじめてNFTを買いたい方向けに、わかりやすく解説しているのでぜひ読み進めてみてください。
＼たった5分！スマホで完結／
さらに今だけ、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンを開催中です。
2024年1月31日までの期間限定なので、今のうちに参加しておきましょう。
NFTとは
NFTとは、日本語で非代替性トークンという意味をもっています。
ブロックチェーン技術によってデータの偽造や改ざんができないため、NFTアートや音楽に価値がつくようになりました。
すでに著名人もNFTに注目しており、関口メンディーーさんや西野亮廣さんもNFT業界に足を踏み入れています。
今後は証明書などに実用されると期待されており、楽天やLINEもNFT事業に参入してきています。
NFTに関するさらに詳しい内容は、【NFTは意味ない仕組みなの？特徴と将来性を徹底解説！】でご紹介しているので、あわせてご覧ください。
NFTで稼ぐ方法
NFTで稼ぐ方法を次の3つご紹介します。
- NFTを購入する
- NFTゲームをプレイする
- NFTを作成する
稼ぐ方法①NFTを購入する
NFTで稼ぐ方法としてもっともおすすめなのは、NFTの購入です。
購入したNFTの価値があがれば、売却したときに利益が得られます。
たとえば国内のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」は、2022年5月に0.001ETH（約200円）で販売を開始。
しかし2022年10月現在、CryptoNinja Partnersの価格は約2ETH（約40万円）まで上がっています。
つまり、約6か月の期間に約2,000倍も価格高騰しました。
将来性あるNFTコレクションを購入しておけば、同じように利益を得られる可能性もあるかもしれませんね。
≫NFTの購入方法はこちら
稼ぐ方法②NFTゲームをプレイする
NFTで稼ぐ方法2つ目は、「NFTゲームをプレイする」です。
NFTゲームとは、ゲームプレイしながら仮想通貨が稼げる夢のような方法です。
2022年に大ヒットしたNFTゲーム「STEPN」は、60万人以上のユーザーから利用されています。
しかしNFTゲームで稼ぐには、高価なNFTを購入するケースが多いです。
まずはNFTを購入して慣れてきたら、NFTゲームに挑戦してみることをおすすめします。
稼ぐ方法③NFTアートを作成する
NFTを自分で作成・販売して、仮想通貨を稼ぐことができます。
手順は次のとおりです。
- デジタルアートを作成
- プラットフォームにアップロードする
利用するプラットフォームは、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」がおすすめです。
ただし、2022年に入って有名なイラストレーターや著名人が参入してきました。
個人で戦うには、SNSなどで集客してNFTを販売するといった戦略が必要になってくるでしょう。
NFTアートの作成方法については、ゆはなさんの記事がとってもわかりやすいのでぜひご覧ください。
[blogcard url="https://3children.net/nft-art-start/"]
NFTで稼ぐためのポイント
NFTで稼ぐためのポイントを3つご紹介します。
- 運営メンバーを確認する
- コミュニティをみる
- ガチホする
運営メンバーを確認する
NFTで稼ぐためには、購入したいNFTプロジェクトの運営メンバーを確認しておきましょう。
運営が身元を明かしていない、詐欺NFTもたくさんあるからです。
また運営するメンバーの認知度や拡散力は、NFTの価格に大きな影響をあたえます。
たとえば国内トップクラスのNFTコレクション、CryptoNinja Partnersのマーケティング担当はイケハヤさんです。
イケハヤさんのTwitterでは、日々CryptoNinja Partnersに関するツイートがおこなわれています。
さらにCNP Jobsと呼ばれるNFTのマーケティングにも関わっています。
ほかにも将来性あるNFTがもちろんあるので、運営メンバーの実績などもあわせてみておきましょう。
コミュニティをみる
購入したいNFTプロジェクトのコミュニティの稼働状況を確認しておきましょう。
NFTで稼ぐためには、NFTに需要が集まって価格が高騰する必要があります。
そして期待値が高いNFTのコミュニティは、活発に更新されている傾向にあります。
なおNFTのコミュニティの多くは、Discordと呼べれるメッセージアプリで運営。
運営メンバーだけでなく、参加メンバー同士の情報交換がおこなわれています。
Discord参加メンバー数だけでなく、実際に更新されているか確認が必須です。
ガチホする
NFTで稼ぐ最後のポイントは、ガチホです。
NFTや仮想通貨は販売開始後に、急激な価格高騰をみせやすいです。
しかし、長期的に保有すればさらに利益を最大化できる可能性があります。
短期的な売買ではなく、長期的に保有すればNFTの価値が上がる見込みが高まります。
国内で注目されているNFT
国内で注目されているNFTコレクションを3つご紹介します。
- ハロウィンNFTプペル
- CNP Jobs（CNPJ）
- Live Like A Cat（LLAC）
ハロウィンNFTプペル
1つ目にご紹介するNFTコレクションは、キングコングの西野亮廣さんが手がける「ハロウィンNFTプペル」です。
ハロウィンNFTプペルは名前のとおり、「えんとつ町のプペル」がモチーフになっています。
2022年10月23日現在、販売はまだされていませんがSNSを中心に大きな話題となっているNFTです。
販売予定日は2022年10月31日、価格は0.01ETH（約2,000円）からとなっています。
価格が低く設定されているため、初心者におすすめのNFTコレクションです。
ハロウィンNFTプペルの買い方はこちらの記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
CNP Jobs（CNPJ）
国内で注目されているNFTコレクション2つ目は、「CNP Jobs（通称CNPJ）」です。
CNPJは最低購入価格2ETHを突破したNFT、CryptoNinja Partnersに職業要素をくわえたNFTコレクションです。
CNP同様に、マーケティングにはイケハヤさんが関与しています。
2022年10月には最低購入価格が0.7ETH（約14万円）を超え、SNSを中心に注目を集めています。
さらに売り上げ高の世界ランキングでは、20位付近を推移。
今後も期待がもてるNFTの1つです。
Live Like A Cat（LLAC）
最期におすすめするNFTコレクションは、Live Like A Cat（通称LLAC）です。
LLACは、18,000人以上が受講する「フリーランスの学校」を運営している「しゅうへいさん」が創設したNFTコレクションです。
NFTリリース前にも関わらず、コミュニティメンバーは6,000人を超えています。
なおリリースは12月28日を予定。
リリースまでに優先購入権（WL）を入手しようとするユーザーが続出しています。
≫Live Like A Cat（LLAC）の詳細と優先購入権の入手方法はこちら
NFTで稼ぐために準備するもの
NFTで稼ぐために準備するものを3つご紹介します。
- 仮想通貨取引所の口座
- 仮想通貨ETH（イーサ）
- MetaMask
仮想通貨取引所の口座
NFTを購入するために必要な仮想通貨を準備するために、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
国内には多くの取引所がありますが、初心者にはアプリ利用量No.1のコインチェックがおすすめです。
口座開設方法がわからない方は、こちらの記事で解説しているのであわせてご覧ください。
＼無料10分！スマホでできる／
仮想通貨ETH（イーサ）
NFTを購入して稼ぐためには、仮想通貨のETH（イーサ）が必要です。
ETH（イーサ）とは、大半のNFT取引で使われている仮想通貨です。
コインチェックなら取引手数料無料で仮想通貨の購入ができます。
ETH（イーサ）の購入方法については、こちらの記事で解説しているのであわせてご覧ください。
MetaMask
NFTを購入するためには、ETH（イーサ）を保管しておくMetaMaskが必要です。
MetaMaskのダウンロード方法はこちらの記事で解説しています。
NFTの取引には必ず必要なので、無料でダウンロードしておきましょう。
NFTの買い方
NFTの買い方を以下4ステップでご紹介します。
- 国内の仮想通貨取引所で口座開設する
- ETH（イーサ）を購入する
- ETH（イーサ）をMetaMaskに送金する
- OpenSeaでNFTを購入する
1つずつ解説していきます。
国内の仮想通貨取引所で口座開設する
はじめに国内の仮想通貨取引所で口座開設をおこないます。
本記事では取引手数料無料のコインチェックで手順を解説します。
口座開設の手順は次のとおりです。
- メールアドレスを登録
- 初期設定
- 本人確認
詳しい手順は、こちらの記事で図解で解説しています。
＼無料10分！スマホでできる／
ETH（イーサ）を購入する
NFTを購入するための仮想通貨ETH（イーサ）を購入します。
コインチェックでETH（イーサ）を購入するための手順は次の2つです。
- 日本円を入金する
- 日本円でETH（イーサ）を購入する
慣れれば簡単な作業なので、こちらの記事を参考に進めてみてください。
ETH（イーサ）をMetaMaskに送金する
購入したETH（イーサ）をMetaMaskと呼ばれるウォレットに送金します。
送金する手順は次のとおりです。
- MetaMaskを作成する
- MetaMaskのアドレスをコピーする
- コインチェックに貼り付けてETH（イーサ）を送金する
ETH（イーサ）を送金する詳しい手順は、こちらの記事で解説していますのであわせてご覧ください。
OpenSeaでNFTを購入する
OpenSeaでNFTを購入する手順をご紹介します。
購入手順はこちらのとおりです。
- MetaMaskをOpenSeaに接続する
- 購入したいNFTを選択する
- 支払い作業をおこなう
詳しい手順に関しては、こちらからご覧ください。
-
OpenSeaでNFTを買うのはむずかしい？買い方と必要な準備を徹底解説
続きを見る
NFTで稼ぐ際の注意点
NFTで稼ぐ際の注意点は、詐欺によるハッキングです。
NFTコレクションのコミュニティであるDiscordやTwitterなどを中心に詐欺が多発しています。
手順としては、NFT保有者に偽リンクを送ってMetaMaskの接続を要求。
接続されたMetaMaskからNFTを盗むといったものです。
基本的には公式サイトからDMが来ることはありません。
偽アカウントや知らない方からのDMは開かない、URLにアクセスしないようにしましょう。
NFTのハッキング対策についてさらに知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
正しく対策をおこない、大切なNFTを守りましょう。
NFTで稼ぐ方法まとめ
本記事では、NFTで稼ぐ方法について解説しました。
NFT初心者は「NFTの購入」からはじめてみることをおすすめしています。
数千円から購入できるNFTもたくさんあるので、まずはNFTを保有する体験からしてみたいですね。
なおNFTの購入には仮想通貨ETH（イーサ）が必要です。
アプリ利用量No.1のコインチェックなら、取引手数料無料でETH（イーサ）が購入できます。
口座開設は無料でおこなえるので、事前に準備しておくことをおすすめします。
＼無料10分！スマホでできる／
