・メリットやデメリットは?
・セールの参加方法は?
こんな疑問にお答えします。
ポイント
- パブリックセールの概要
- メリット&デメリット
- セール以外でNFTを買う方法
パブリックセールとは、NFTをリリース価格で購入できるお得な購入方法です。
ただし、メリットがある反面デメリットも存在します。
そこで本記事では、パブリックセールのメリットやデメリット、そして初心者におすすめするNFTの購入方法をご紹介します。
NFTを持っていない人向けに、わかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。
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NFTのパブリックセールとは
NFTのパブリックセールとは、だれでも購入できる一般販売を指します。
従来のNFT販売順序は以下のとおりです。
- ALセール
- パブリックセール
- 二次流通
二次流通とは、ユーザーが購入したNFTを新たな価格で購入する取引です。
つまり、パブリックセールのNFTはALセールより価格が高いですが、二次流通より安く購入できます。
なお、そもそもNFTについてよくわからない方は、【NFTは意味ない&やめとけ?将来性を徹底解説!】で解説しているので、あわせてご覧ください。
【NFT】パブリックセールのメリット
パブリックセールのメリットをご紹介します。
- 値上がり前のNFTが買える
- 二次流通で販売できる
値上がり前のNFTが買える
パブリックセールでは、値上がりする可能性のあるNFTが安く購入できます。
たとえば、こちらのNFT「marimo」は、パブリックセールにおいて0.01(約2,000円)ETHで販売。
セールから2ヵ月後には、0.02ETH(4,000円)まで価格を上げました。
人気があるNFTなら、パブリックセール後に利益が出せるでしょう。
二次流通で販売できる
パブリックセールのNFTは、二次流通で販売できます。
パブリックセールで購入したNFTに対して、二次流通のNFTは価格が高騰する傾向があります。
二次流通で販売すれば、利益を出せる可能性もあるのでぜひ挑戦してみましょう。
【NFT】パブリックセールのデメリット
パブリックセールのデメリットをご紹介します。
- ガス代が高くなりやすい
- 必ず購入できるわけじゃない
- 損する可能性がある
ガス代が高くなりやすい
ガス代とは、NFTを購入するときに必要な手数料です。
パブリックセールでは、購入者が一定の時間内に集中するため、ガス代が高騰する傾向にあります。
パブリックセールでは、ガス代が3,000円を超えるケースもあるので、あらかじめ十分に準備しておきましょう。
ガス代に関する詳しい解説は、こちらの記事でおこなっているのでご参考ください。
OpenSea(オープンシー)のガス代は節約できる!?お得なNFT取引をご紹介
続きを見る
必ず購入できるわけじゃない
パブリックセールで販売されるNFTには、数に限りがあります。
2022年10月に販売されたNFT「marimo」は、わずか7分で完売しました。
パブリックセールのNFTは必ず購入できるわけではないので、リリース時間などをチェックして早押しに備えておきましょう。
損する可能性がある
パブリックセールで購入したNFTは、二次流通で必ず高騰するわけではありません。
なかには人気が無くなってしまい、価格が下がってしまうNFTもあります。
損したくない場合は、価格が比較的安定している二次流通でのNFT購入をおすすめします。
ご自身のスタイルにあわせてNFTを購入しましょう。
【NFT】パブリックセールでの買い方
NFTをパブリックセールで購入する手順をご紹介します。
- 国内取引所で無料口座開設する
- 仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
- MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
- パブリックセールに参加する
国内取引所で無料口座開設する
はじめに国内取引所で無料口座開設をします。
本記事では、アプリ利用量No.1のコインチェックをおすすめしています。
詳しい口座開設手順は、こちらの記事で解説しているのでご参考ください。
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仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
口座開設ができたら、ETH(イーサ)を購入しましょう。
ETH(イーサ)の購入手順は、こちらの記事でご紹介しているのであわせてご覧ください。
【簡単3ステップ】図解でわかるコインチェック(Coincheck)で仮想通貨を購入する方法!
続きを見る
MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
ETH(イーサ)が購入できたら、MetaMaskを作成して送金しましょう。
MetaMaskの作成手順やETH(イーサ)を送金する方法は、こちらの記事でご紹介しています。
続きを見るMetaMaskの始め方とは?初心者でもわかるダウンロード方法を図解で徹底解説!
続きを見る【3ステップ】コインチェックからMetaMaskにETH(イーサ)を送金する方法を図解で徹底解説!
パブリックセールに参加する
MetaMaskにETH(イーサ)が送金できたら準備完了です。
購入したいNFTプロジェクトを見つけて、パブリックセールに参加してみましょう。
【NFT】パブリックセール以外での買い方
NFTをパブリックセール以外、つまり二次流通で購入する方法をご紹介します。
二次流通でNFTを購入するには以下の準備が必要です。
- 国内取引所で無料口座開設する
- 仮想通貨ETH(イーサ)を購入する
- MetaMaskを作成してETH(イーサ)を送金する
詳しくはこちらからご覧ください。
準備ができたら、次の手順でNFTを購入します。
- OpenSeaにMetaMaskを接続する
- NFTを購入する
1つずつ詳しくご紹介します。
OpenSeaにMetaMaskを接続する
はじめにOpenSeaにMetaMaskを接続しましょう。
詳しい接続方法は、こちらの記事で解説しているのでご参考ください。
続きを見るオープンシー(OpenSea)のログイン方法とは?図解でわかりやすく解説
NFTを購入する
OpenSeaにMetaMaskが接続できたら、購入したいNFTを検索しましょう。
初心者におすすめのNFTが知りたい方は、こちらの記事でをご参考ください。
続きを見る【人気急騰中】国内のNFT作品7選!買い方と注意点をご紹介
【NFT】パブリックセールまとめ
NFTのパブリックセールは、デメリットも存在するので初心者にはおすすめしません。
初心者は落ち着いて取引ができる二次流通をおすすめします。
とはいえ、NFTの取引は非常にむずかしい手続きが必要です。
途中で挫折してしまう人も数多くいます。
しかし、NFTを購入して長期的に保有すれば、利益が得られる可能性があります。
NFTの購入に必要な取引所の口座開設は無料です。
まずは口座開設をおこない、手順に沿ってNFTを購入してみましょう。
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