検定の受け方が知りたい
合格証明NFTの受け取り方は?
こんな疑問にお答えします。
クリプトリテラシー検定(CLE)とは、無料で合格証明NFTがもらえる企画です。
受験者は仮想通貨やNFTに関する問題を解くことで検定がクリアできます。
そこで本記事では、次の内容について解説します。
- クリプトリテラシー検定(CLE)の特徴
- 検定に合格してNFTをもらうメリット
- 合格証明NFTをもらう具体的な手順
本記事を読むことで、クリプトリテラシー検定(CLE)のNFTをもらう手順が理解できます。
はじめてNFTを入手したい方にも、わかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。
クリプトリテラシー検定(CLE)とは
クリプトリテラシー検定(CLE)とは、国内最大級を誇るDAOの「Ninja DAO」が運営している企画です。
出題される問題はWeb3.0、つまり仮想通貨やNFTなどにまつわる内容です。
そしてクリプトリテラシー検定の問題は全部で12問あります。
12問中8問以上正解して検定に合格すれば、合格証明NFTがもらえます。
クリプトリテラシー検定(CLE)の特徴
クリプトリテラシー検定(CLE)の特徴を次の3つご紹介します。
- 難易度が分けられている
- お試し受験ができる
- 合格すると無料でNFTがもらえる
1つずつ詳しく解説していきます。
難易度が分けられている
クリプトリテラシー検定(CLE)は、初級と中級の2つに難易度が分かれています。
違いは以下のとおりです。
初級 | 中級 | |
合格点 | 8点以上 | 8点以上 |
MetaMaskの接続 | 任意 | 必須 |
再受験 | 1日後 | 3日後 |
初級検定で合格証明NFTがもらいたい方は、MetaMaskの接続が必須となります。
当然ながら中級の問題は難しいので、まずは初級からチャレンジしてみましょう。
お試し受験ができる
クリプトリテラシー検定(CLE)はお試し受験ができます。
本番受験に対するお試し受験のメリットは次のとおりです。
- MetaMaskを接続しなくていい
- 問題の傾向がわかる
- 不合格でもすぐに再挑戦できる
初級検定の本番で不合格になると、1日待たなければ再挑戦できないのでご注意ください。
合格すると無料でNFTがもらえる
クリプトリテラシー検定(CLE)に合格すると無料で合格証明NFTがもらえます。
ただし、NFTをもらうためにはガス代だけ必要です。
ガス代はETHではなくMATICで支払う必要があるのでご注意ください。
クリプトリテラシー検定(CLE)を受けるメリット
クリプトリテラシー検定(CLE)に合格すれば、NFTの保有によって以下のメリットがあります。
- Ninja DAOのチャンネル「crypto-univ」に参加できる
- CNP Rookies(CNPR)の入隊募集に申請できる
CNP Rookies(CNPR)とは、イケハヤ氏がマーケティング担当するCryptoNinja Partners(CNP)のファンアートです。
入隊募集に申請して合格すれば、CNP Rookies(CNPR)の優先購入権(AL)がもらえます。
CNP Rookies(CNPR)の入隊申請に関しては以下の記事で解説しているのであわせてご覧ください。
CNPRの買い方・始め方とは?初心者向けに手順を徹底解説!【CNP Rookies】
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クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方
クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方を次の3ステップでご紹介します。
- Ninja DAOに参加する
- MetaMask(メタマスク)を接続する
- 受験する
図を使ってわかりやすく解説していきます。
Ninja DAOに参加して検定ページにアクセスする
はじめにこちらからNinja DAOのDiscordに参加しましょう。
次に画面左に表示されているチャンネル一覧から「crypto-literacy-exam」をクリックしましょう。
続いてチャンネル内のリンクをクリックします。
こちらの画面が表示されればアクセス完了です。
MetaMask(メタマスク)を接続する
検定ページにアクセスできたらMetaMask(メタマスク)を接続しましょう。
MetaMaskが準備できたら画面右上の「MetaMask連携」をクリックします。
するとMetaMaskが起動するので「次へ」をクリック。
続いて「接続」をクリックしましょう。
画面右上に英数列が表示されれば接続完了です。
クリプトリテラシー検定(CLE)を受験する
MetaMask(メタマスク)が接続できたらクリプトリテラシー検定(CLE)を受験しましょう。
はじめに画面中央の「検定を始める」をクリックします。
次に難易度を以下2つから選択しましょう。
- Bronze(初級)
- Silver(中級)
さっそく出題が始まるので、問題文に従って回答していきましょう。
こちらの画面が表示されればクリプトリテラシー検定合格です。
クリプトリテラシー検定(CLE)の合格証明NFTをもらう手順
クリプトリテラシー検定(CLE)の合格証明NFTをもらうためには、仮想通貨MATICでガス代(手数料)を支払う必要があります。
そこで次の7ステップにわけてMATICの購入方法とNFTのもらい方をご紹介します。
- 国内取引所の無料口座開設
- ETH(イーサ)を購入する
- ETH(イーサ)をMEXCに送金する
- ETH(イーサ)をUSDTに換金する
- USDTをMATICに換金する
- MATICをMetaMask(メタマスク)に送金する
- NFTをもらう
図解で詳しく解説していきます。
国内取引所の無料口座開設
はじめに国内取引所で無料口座開設をおこないましょう。
本記事では、国内アプリ利用量No.1のCoincheck(コインチェック)をおすすめしています。
こちらの記事でコインチェックの口座開設方法を解説しているので、あわせてご覧ください。
\無料10分!スマホでできる/
ETH(イーサ)を購入する
Coincheck(コインチェック)で口座開設できたら、仮想通貨ETH(イーサ)を購入しましょう。
なおETH(イーサ)を購入するためには、あらかじめ日本円をコインチェックに入金しておく必要があります。
ETH(イーサ)の買い方は以下の記事で詳しく解説しているのでご参照ください。
【簡単3ステップ】図解でわかるコインチェック(Coincheck)で仮想通貨を購入する方法!
続きを見る
ETH(イーサ)をMEXCに送金する
コインチェックでETH(イーサ)が購入できたら、海外取引所のMEXCに送金します。
MEXCの口座開設方法は以下の記事で解説しているのでご参考ください。
MEXCの口座開設ができたら、ホーム画面右上の「ウォレット」から「概要」を選択しましょう。
次に「入金」をクリックします。
続いて「トークン名」と「ネットワーク」を選択して表示されたアドレスをコピーします。
アドレスがコピーできたらコインチェックにログインしましょう。
次にホーム画面左の「暗号資産の送金」をクリック。
続いて送金する通貨を「Ethereum」に変更します。
「宛先を追加/編集」をクリックします。
「新規追加」をクリック。
次に以下の手順で手続きを進めましょう。
- 通貨:Ethereumを選択
- 宛名:任意の宛先名を入力
- アドレス:MEXCでコピーしたアドレスを貼り付ける
- サービス名:その他
- 具体名:MEXC
- 受取人種別:本人への送金を選択
- SMS認証用コード:SMSを送信をクリックしてコードを入力する
- 「追加」をクリック
続いて送金先と送金目的を選択して、送金額を入力します。
最後に「次へ」をクリックして手続きを完了させましょう。
送金手続きは以上となります。
ETH(イーサ)をUSDTに換金する
次にMEXCに送金したETH(イーサ)をUSDTに換金しましょう。
はじめにホーム画面上部の「取引」から「現物取引」をクリックします。
続いて画面右側の検索窓に「ETH」を入力して表示された「ETH/USDT」を選択しましょう。
次に取引画面で「成行注文」を選択して、売却するETHの数量を入力。
最後に「ETHを売却(ショート)」をクリックすればUSDTへの換金が完了です。
USDTをMATICに換金する
ETHをUSDTに換金できたら、さらにMATICへ換金作業をおこないます。
はじめに現物取引の画面右の検索窓に「MATIC」を入力して「MATIC/USDT」を選択します。
次に取引画面で「成行注文」を選択して、購入するMATICの数量を入力しましょう。
最後に「MATICを購入(ロング)」をクリックします。
以上でMATICの購入手続きは完了です。
MATICをMetaMask(メタマスク)に送金する
MATICが購入できたら、MEXCからMetaMask(メタマスク)に送金します。
はじめにMetaMaskを起動してウォレットアドレスをコピー。
続いてMEXCホーム画面の「ウォレット」から「概要」をクリックしましょう。
次に「出金」をクリックします。
以下の項目の情報を入力しましょう。
- トークンの詳細:MATIC
- 出金先のアドレス:コピーしたMetaMaskのウォレットアドレス
- 利用可能なネットワーク:MATICを選択
- 出金数量:送金したいMATICの数量を入力
最後に確認をクリックすれば手続き完了です。
NFTをもらう
MetaMaskにMATICが送金できたら、合格証明NFTをもらいましょう。
はじめに「crypto-literacy-exam」からNFT受け取りリンクをクリックします。
次に画面右上が「Polygon」と表示されていることを確認。
続いて「Claim」をクリックしましょう。
MetaMaskが起動するので、ガス代を確認して「確認」をクリックします。
以上で合格証明NFTの受け取りは完了です。
受け取ったNFTは以下の手順で確認できます。
- GALXEにアクセス
- Galxe IDからprofileをクリック
かわいいNFTをぜひチェックしてみてください。
クリプトリテラシー検定(CLE)の注意点
クリプトリテラシー検定(CLE)の注意点を3点ご紹介します。
- 7点以下は不合格
- NFTをもらうためにはMetaMask(メタマスク)が必要
- 制限時間がある
注意点を理解したうえで手続きをおこないましょう。
7点以下は不合格
クリプトリテラシー検定(CLE)は、7点以下は不合格となってしまいます。
再度受験は可能ですが初級は1日、中級は3日空けなければ不可能です。
8点以上を目指してNFTをゲットしましょう。
NFTをもらうためにはMetaMask(メタマスク)が必要
クリプトリテラシー検定(CLE)の合格証明NFTをもらうためには、MetaMask(メタマスク)が必要です。
MetaMaskの用途は次のとおりです。
- 検定するために接続
- MATICの保有
- NFTの保管
あらかじめMetaMaskをインストールしておきましょう。
制限時間がある
クリプトリテラシー検定(CLE)には、1問あたり1分の制限時間があります。
残念ながら、調べて回答する余裕はないのでご注意ください。
クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方に関するよくある質問
クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方に関するよくある質問をご紹介します。
Q.問題の答えはありますか?
A.ありません。
ただし、お試し受験で問題の傾向をチェックできるので、あらかじめ挑戦して確認しておきましょう。
Q.NFTを受け取るために必要な手数料は?
日本円にして約3円です。
Q.18歳以下なのでMATICが買えません
18歳以下で仮想通貨が購入できない方は、Ninja DAO運営からのプレゼントがあります。
詳しくはNinja DAO内のチャンネル「crypto-literacy-exam」から確認しましょう。
クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方まとめ
本記事では、クリプトリテラシー検定(CLE)の受け方や合格証明NFTをもらう手順をご紹介しました。
ポイント
- Ninja DAOに参加する
- クリプトリテラシー検定(CLE)で8点以上獲得する
- 仮想通貨MATICを購入する
合格証明NFTを入手すると、CNP Rookies(CNPR)の優先購入権(AL)がもらえる可能性があります。
CNP Rookies(CNPR)や優先購入権(AL)については以下の記事で詳しく解説しているのでぜひあわせてご覧ください。
CNPRの買い方・始め方とは?初心者向けに手順を徹底解説!【CNP Rookies】
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