ETHの送金時間は?
送金手数料はどのくらいかかるの?
こんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- ETHをMetaMaskに送金する方法
- 送金するときの注意点
ビットフライヤー(bitFlyer)からMetaMaskへのETH送金は、5分あれば完了する手続きです。
はじめて送金する方でも、手順通りにおこなえば簡単に送金できます。
そこで本記事では、実際の操作画面をすべて使って手続き方法をご紹介しています。
まだ送金したことがない方にも、わかりやすく解説しているのでぜひご参考ください。
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する方法
ビットフライヤー(bitFlyer)からほかの取引所やMetaMaskにETHを送金する方法をご紹介します。
- 宛先をビットフライヤー(bitFlyer)に追加する
- ETHを送金する
図解でわかりやすくご紹介しますね。
宛先をビットフライヤー(bitFlyer)に追加する
ETHの入金先のアドレスをビットフライヤー(bitFlyer)の宛先リストに追加する方法をご紹介します。
はじめにビットフライヤーのアプリを開きましょう。
ホーム画面から「入出金」ー「仮想通貨」ー「イーサ」をタップします。
次に「出金」をタップして「外部イーサアドレス登録」を選択しましょう。
すると登録しているメールアドレスに手続き用のURLが送られてくるのでアクセスします。
続いてMetaMaskを開き、画面中央のウォレットアドレスをタップしてコピーしましょう。
次に任意のラベル名を入力して、コピーした送金先アドレスをペースト、最後に「次へ」をタップ。
送金先のアドレスが自分のものなら「お客様本人」を選択、そして「プライベートウォレット等」をタップします。
続いて「プライバシーポリシーの同意」にチェックを入れて保存をタップします。
最後に送られてきた認証コードを入力し、ラベル名が表示されれば宛先の登録完了です。
ETHを送金する
続いてETH(イーサ)の送金方法をご紹介します。
はじめに送金先の「ラベル名」をタップ。
続いて出金数量を入力して、右上の「出金」をタップします。
次の画面で「出金」をタップしましょう。
最後に認証手続きをすれば送金完了です。
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する際の注意点
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する際の注意点を2点ご紹介します。
- 送金手数料がかかる
- 送金に時間がかかる場合がある
理解したうえで手続きをおこないましょう。
送金手数料がかかる
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する際には、送金手数料が発生します。
発生する手数料は0.005ETH。
つまり日本円で約1,000円です。
送金する金額の大きさに関わらず発生するので、送金手数料も含めてETHを準備しておきましょう。
送金に時間がかかる場合がある
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する際、5分以上の時間を要する場合があります。
Ethereumを利用しているユーザーが著しく増えてしまうと、手続きが混雑するからです。
混雑状況は、こちらのサイトから確認できます。
アドレスが間違っていなければ確実に送金されるのでご安心ください。
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する方法まとめ
ビットフライヤー(bitFlyer)でETHを送金する際の時間や手続き方法をおさらいしておきましょう。
- ETHを送金するときにかかる時間は約5分
- 送金するためにはあらかじめ宛名の登録が必要
- 送金手数料は0.005ETH(約1,000円)必要
ETHはOpenSeaでNFTを購入するために必ず必要な仮想通貨です。
ちがうアドレスに送金してETHを失わないように、手順通り手続きを進めてみましょう。
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