・ビットコインって昔買ってたらどうなるの?
・どのくらい高騰したの?
・今からビットコインを買っても遅い?
こんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- ビットコインの高騰率一覧
- ビットコインの買い方
- 今から買っても遅くない理由
2023年の10年前、2013年のビットコインは約1万円で取引されていました。
もし、当時1万円分のビットコインを購入していれば、2023年11月現在は約550万円まで価格が高騰しています
じゃあ、今から買っても遅いの?
じつは、そんなこともありません!
そこで本記事では、ビットコインを今から買っても遅くない理由について解説していきます。
ビットコインを昔買っていたら何倍になっていたのか、一覧でわかりやすくご紹介もしているので、ぜひ読み進めてみてください。
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さらにGMOコインは、取引所で指値取引すれば取引手数料のキャッシュバックがもらえます。
多くの国内取引所で取引手数料は必要なので、損しないようにGMOコインで口座開設しておきましょう。
【昔買ってたら何倍?】ビットコイン(BTC)の高騰率一覧
ビットコイン(BTC)を昔買ってたら何倍になっていたのか、そして1ビットコイン買っていたらいくらになっていたのか、以下の表にまとめました。
購入年 | 当時の価格(1BTC) | 倍率 | 1BTC買っていたら |
---|---|---|---|
2011年 | 60円 | 93,375倍 | 5231億円 |
2012年 | 405円 | 13,833倍 | 774億円 |
2013年 | 11,619円 | 482倍 | 27億円 |
2014年 | 47,166円 | 118倍 | 6.6億円 |
2015年 | 30,187円 | 185倍 | 10億円 |
2016年 | 46,449円 | 120倍 | 6.7億円 |
2017年 | 126,797円 | 44倍 | 2.4億円 |
2018年 | 744,145円 | 7.5倍 | 4,200万円 |
2019年 | 553,682円 | 10.1倍 | 5,600万円 |
2020年 | 793,259円 | 7倍 | 3,900万円 |
2021年 | 6,377,172円 | 0.8倍 | 448万円 |
2022年 | 5,344,033円 | 1.04倍 | 582万円 |
【昔買ってたら何倍?】ビットコイン(BTC)の買い方
ビットコイン(BTC)の買い方は、以下3ステップです。
- GMOコインで口座開設する
- 日本円を入金する
- ビットコイン(BTC)を購入する
GMOコインで口座開設する
はじめに、国内取引所のGMOコインで口座開設しましょう。
口座開設の手順は以下のとおりです。
- アカウント登録
- 本人確認
スマホがあれば10分で手続きできます!
GMOコインで口座開設する手順については、【初心者向け!GMOコインの口座開設手順をご紹介】で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
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さらにGMOコインは、取引所で指値取引すれば取引手数料のキャッシュバックがもらえます。
多くの国内取引所で取引手数料は必要なので、損しないようにGMOコインで口座開設しておきましょう。
日本円を入金する
口座開設できたら、ビットコインを購入するために必要な日本円を入金しましょう。
入金する手段
- 即時入金
- 振込入金
- 振替
日本円の入金は、安くてスピーディな「振込入金」がおすすめです!
詳しい入金手順は、【GMOコインで日本円を入金する手順とは】で解説しているので、あわせてご覧ください。
ビットコイン(BTC)を購入する
日本円を入金したら、ビットコインを購入します。
詳しい購入手順は、【GMOコインで仮想通貨を購入する手順をご紹介】で解説しているので、ご参考ください。
【昔買ってたら何倍?】ビットコイン(BTC)に関するよくある質問
ビットコイン(BTC)の買い方に関するよくある質問をご紹介します。
- 「販売所」と「取引所」の違いは何ですか?
- 短期的な売買は危険ですか?
- 今からビットコインを買っても遅いですか?
「販売所」と「取引所」の違いは何ですか?
「販売所」と「取引所」は、購入方法だけでなく手数料や取り扱い銘柄が異なります。
GMOコインの場合、具体的に以下の違いがあります!
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
取り扱い銘柄数 | 21種類 | 23種類 |
BTCの最小注文数量 | 0.00001BTC | 0.0001BTC |
取引手数料 | 無料 | キャッシュバックあり |
「販売所」の取引手数料は無料ですが、スプレッドと呼ばれる実質的な手数料がかかるのでご注意ください。
スプレッドを考慮すると、「販売所」で仮想通貨を購入してしまうと損する可能性があります!
短期的な取引は危険ですか?
はじめて仮想通貨を購入する方は、短期的な取引をおすすめしません。
短期的な取引は、常に値動きを確認しなければならないため、身動きが制限されてしまいます。
さらに、焦りや欲など感情によって正しい判断ができない可能性もあります。
仮想通貨投資初心者は短期取引を避け、長期的な保有あるいはつみたて投資をおすすめします。
今からビットコインを買っても遅いですか?
仮想通貨投資によって得たい利率によって回答が変わってきます。
たとえば、ビットコイン(BTC)はあらゆる人物・企業によって様々な価格予想がおこなわれています。
- 資産運用会社アライアンス・バーンスタイン:15万ドル(約2,250万円)
- 英金融大手スタンダードチャータード銀行:12万ドル(約1,800万円)
- 投資調査会社ファンドストラット:18万ドル(約2,700万円)
2023年11月現在、ビットコイン(BTC)の価格は約550万円です。
仮に2,250万円まで価格高騰すると、保有資産は約4倍まで高騰します。
ビットコイン(BTC)をはじめ、ほかの仮想通貨も高騰する可能性は十分にあるので、余剰資金から購入してみることをおすすめします。
【昔買ってたら何倍?】ビットコイン(BTC)の高騰率まとめ
ビットコイン(BTC)は仮想通貨の王様といわれており、2011年から9,300倍以上も高騰している銘柄です。
信じ難いですが、10年前に1万円分のビットコインを買っていれば、約480万円まで増えていました。
とはいえ、今から購入するのは遅いと感じている方も多いのではないでしょうか。
たしかに、10年前に購入した場合と比べると利率は少なくなります。
しかし、イギリスの金融大手スタンダードチャータード銀行は、ビットコインの価格が将来的に約1,800万円まで高騰すると予想しています。
なお、GMOグループが運営しているGMOコインなら、各種手数料が無料でビットコインの購入が可能です。
さらにGMOコインは、取引所で指値取引すれば取引手数料のキャッシュバックがもらえます。
多くの国内取引所で取引手数料は必要なので、損しないようにGMOコインで口座開設しておきましょう。
\最短10分で取引できる/