様々な情報が入手でき、日常生活には欠かせない存在となっているSNSサービスTwitter。投稿画像から類似の画像を検索したいと思っている人もいるのではないでしょうか。今回この記事では、便利なTwitterの画像検索サイトや顔写真から人物を特定できる精度の高いサイトやツールについて紹介していきます。
Twitterの画像検索サイトが便利って本当?
2022年にイーロン・マスクによって買収され、Xという名前に変更したTwitter。検索機能はキーワードから抽出するしかなく、有志によって画像検索に役立つ便利なサイトやツールが公開されていました。
しかし、2023年にTwitter APIの変更により、便利だった様々なTwitter向け画像検索サイトやツールは非公開になっています。今後、Xに対応した画像検索サイトやツールが公開されていくことを期待しましょう。
Xで画像検索する方法を紹介
X(旧Twitter)で画像が付いた投稿を検索するにはウームワークスが提供している「X検索ツール」というWebツールを使用すると良いでしょう。
使用方法は、X検索ツールのページを開きユーザーIDや検索キーワードなどを入力。コンテンツ欄にある「画像を含む」にチェックを入れて「Xで検索」ボタンをクリック。Xの検索画面が開き、画像が付いた投稿が表示されます。
類似画像検索サイトを紹介
XなどのSNSで投稿された画像を類似検索するために、おすすめの検索サイトを紹介します。
Google画像検索
Googleでも画像検索が可能です。Googleのホームページを開き、検索ボックス右にある「画像で検索」アイコンをクリックするとウィンドウが表示されます。ウィンドウに画像ファイルをドラッグするか、画像リンクのURLをテキストボックスに入れて検索すると画像検索可能です。
Chromeブラウザを使用している人は、画像を右クリックしてメニューから「Googleで画像を検索」を選択すると画像検索が行われます。
Bing
マイクロソフトが提供している検索エンジン「Bing」でもGoogleと同様に画像検索機能が搭載されています。検索テキストボックスにある「画像検索」アイコンをクリックし、画像をアップロードするか検索する画像リンクURLを入力することで検索できます。Bingの場合、カメラを開いての検索も可能です。パソコンやスマートフォン内蔵のカメラで撮影し、検索しましょう。
TinEye
TinEyeは、カナダの企業が開発した類似画像検索サイトです。画像をアップロードするか、画像URLを入力することで近い画像を使用しているサイトを検索します。検索結果はソートが可能でサイトの更新が新しい順や古い順、画像サイズなど選べます。
複数のブラウザ(Firefox、Chrome、Edge、Opera)に対応した拡張機能も用意されているので、毎回サイトにアクセスするのが面倒という人は導入してみてはいかがでしょうか。
SauceNAO
2008年にサービスを開始した画像検索サイトSauceNAO。画像のアップロードやURLから類似画像を検索し、検索結果には類似度がパーセント表示されます。
また、SauceNAOからGoogleやTinEyeを利用した検索結果も表示できるので、わざわざ別のサイトにアクセスする手間を省けます。
二次元画像詳細検索
漫画などのイラスト系画像の検索に便利なサイトが二次元画像詳細検索です。SNSやpixivに投稿されたイラストはこのサイトで検索すると高確率で検索結果に表示されるため、イラストを描いた作者や元ネタを見つけるのに適したサイトと言えるでしょう。
使用方法は他のサイトと同様に画像のURLまたは画像ファイルのアップロードで検索可能です。
人物特定精度の高いサイトやツールを紹介
人物を特定できる精度の高いサイトやツールを紹介します。
PimEyes
PimEyesは、顔認識に特化した検索サイトで、1枚の写真をアップロードするだけでAI搭載の顔認識エンジンがオンライン上で公開されている画像を検索。似ているまたは一致している画像を特定します。
自分の写真がどこで表示されているかや不正の可能性を知りたい場合に、精度の高い結果を表示してくれるサイトです。
Lenso.ai
Lenso.aiは、ユーザーが提供した画像を使ってウェブ上の写真を探せる逆画像検索と顔検索による人物特定が可能です。画像のアップロードだけでなく、キーワード検索も可能です。
様々なAIモデルを活用しており顔の細部を正確に認識し、オンライン上で一致する画像を高精度で特定します。
画像検索サイト利用時の注意点
画像検索サイトを利用する上での注意点について紹介します。
著作権を守る
画像検索サイトを使用して保存した画像を使用する際は、第三者が使用しても大丈夫な画像か確認して著作権を守りましょう。守らない場合、訴訟などのトラブルに発展します。
Googleの画像検索では「ライセンスフィルタリング機能」が実装されています。この機能を使用することで、検索時に使用できない画像を表示しないよう設定できます。
また、フリー画像でも加工や商用利用できない場合もあります。必ず画像を提供しているサイトの利用規約を読むようにしましょう。
プライバシーを守る
顔写真を使用した人物特定は、プライバシーの侵害やストーカー被害に繋がる可能性があります。一歩間違えると犯罪行為になることを十分に理解したうえで利用しましょう。
また、身近な人物を検索した際に知らなくても良いプライバシーな情報を目にする可能性があります。そのような情報が本当に正しい情報なのかを冷静に判断し、鵜呑みにしないよう注意しましょう。
画像をアップロードする危険性
多くの画像検索サイトでは、画像となるファイルをアップロードして検索できます。アップロードした画像を正しく取り扱うサイトであればサイト側で削除するはずです。サイトによってはアップロードした画像を削除せずに何らかの形で使用するところもあるので、利用規約やプライバシーポリシーを読んでアップロードしたデータがどのように扱われるか理解しておきましょう。
まとめ
今回は、Twitterの画像検索サイトが便利と言う噂や類似画像検索サイトなどの紹介、利用時の注意点について解説しました。
Twitter時代には有志によって作られた便利な画像検索サイトやツールが多くありましたが、Xに変わりTwitter APIが変更されたことでTwitter向けの画像検索サイトは非公開になっています。今後新たなサイトやツールが公開されることに期待しましょう。
画像検索サイトや人物特定サイトを使用する際は、保存する画像の著作権や特定する人物のプライバシーを守るように注意しましょう。
画像検索したい人は、この機会に今回紹介したサイトを利用してみてはいかがでしょうか。




