1993年に世界初のトレーディングカードゲームが生まれたと言われており、そこから現在まで、数々のカードゲームがプレイヤーを楽しませてきていますよね。さてそこで、みなさんは次世代のカードゲームと呼ばれる「クリプトスペルズ」をご存知ですか?
仮想通貨が身近になるにつれて、日本で人気のHTMQ.comオンラインカジノのような仮想通貨カジノやNFTゲームなど「遊びながら稼げる」というジャンルが増えてきました。そのひとつが「クリプトスペルズ」です。今回はこのクリプトスペルズについてと、稼ぐ仕組みを解説していきます。
クリプトスペルズとは
「クリプトスペルズ(Crypto Spells)」は、ブロックチェーン技術を活用した日本初の対戦型デジタルトレーディングカードゲームで、日本最大級のNFTゲームとして知られています。プレイヤーはカードを集め、デッキを組み、対人や対CPUでバトルできます。
クリプトスペルズの基本情報
- ジャンル:カードゲーム
- 対応OS:ブラウザ / Androidアプリ / iOSアプリ
- リリース日:2019年6月25日
- 運営会社:CryptoGames株式会社
ゲームの特徴
ゲームの特徴を紹介していきます。
NFTカードの特性を持ったゲームカード
すべてのカードがNFT(非代替性トークン)として発行され、ユーザーの所有権や取引履歴等がブロックチェーン上で証明されます。また、ブロックチェーン技術により、何枚発行されているかも証明されるため、希少価値の高いカードは取引金額がかなり高くなる傾向があります。改ざん不能なブロックチェーンの仕組みによって、透明性も高く、ユーザーはカードを資産として安全に保管することができます。
デッキ構築
さまざまな文明に属するキャラクターカード30枚1組のデッキを組んで他のプレイヤーやCPUと対戦します。バトルに勝つことにより強くレベルを上げられるようになっていきます。また、報酬として採掘(ガチャ)チケットがもらえ、使うことで新しいNFTカードがもらえるようになります。
マーケットプレイス
ゲーム内通貨を使ってカードの売買が可能です。プレイヤーが所有するカードは、ゲーム内外のマーケットを通して、プレイヤー同士で自由に取引することができます。ゲーム内で入手したNFTカードを売ることで、お金を稼ぐことも可能です。
ゲームの運営にも関われる
クリプトスペルズは、運営側が「プレイヤーが主役の非中央集権的なゲーム」の実現を目指しているため、ゲームの運営に関わることができます。毎月行われるカード1枚当たりのステータスを調整する際、ユーザーの声が反映される仕組みとなっています。自分の希望を意見できるのは魅力的ですよね。
相互使用できる
クリプトスペルズのカードは、日本のブロックチェーンゲームである「MyCryptoHeroes(マイクリ)」(こちらも有名なカードゲーム)とアセットの相互使用が可能です。クリプトスペルズのNFTコンバーターを通すことで、別のゲームでも使うことができるんです。
ゲームの基本ルール
- LP(ライフポイント):自分のリーダーの生命力。先に0になった方が負けです。
- MP(マナポイント):カードを出すために必要なポイント。1ターンごとに1ずつ増加し、最大10まで増えます。
- カードの種類:攻撃力、体力、特殊能力などが設定されています。
クリプトスペルズで稼ぐ仕組みとは
クリプトスペルズで稼ぐ仕組みはいくつかあります。以下に主な方法を紹介していきましょう。
NFTカードの売買
先述したように、ゲーム内で入手したNFTカードをマーケットプレイスで売買することができます。レア度の高いカードほど高値で取引されることが多いです。
デイリーミッションとチャレンジミッション
毎日のミッションや特定のチャレンジをクリアすることで、ゲーム内通貨や報酬を獲得できます。
ギルドストック
ギルドに参加し、ギルドストックを保有することで、ギルドメンバーの課金額の一部が分配されます。
カードのレンタル
自分のNFTカードを他のプレイヤーにレンタルすることで、レンタル料を得ることができます。
仮想通貨MCHCの獲得
ミッションを達成することで仮想通貨MCHCを獲得し、それを日本円に換金することができます。
まとめ
次世代のカードゲームクリプトスペルズについてや、稼ぐ仕組みを見てきましたがいかがでしたか?仕組みを活用することで、ゲームを楽しむだけでなく、ゲームをプレイしながら収益を上げることができます。この記事を読んで気になった方は、ぜひ公式サイトやコミュニティフォーラムをチェックしてみてください。さらに詳しく知ることができます。