イルビウムの始め方は?稼げない理由や今後の将来性についても解説

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イルビウムの始め方は?稼げない理由や今後の将来性についても解説

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ブロックチェーン技術を活用し、ユーザーがゲームを楽しみながら仮想通貨を稼げるNFTゲーム。新たに別のNFTゲームを探している人もいるのではないでしょうか。今回この記事では、NFTゲーム「イルビウム(Illuvium)」の始め方や今後の将来性について解説していきます。

イルビウムの始め方

イルビウムの始め方について解説していきます。イルビウムは無課金でもプレイ可能ですが課金プレイ前提での始め方を紹介します。

仮想通貨取引所を開設

仮想通貨を購入できる取引所を開設します。イルビウムでは仮想通貨「ILV」を使用するため、対応している海外取引所と送金するための国内取引所を開設する必要があります。

海外取引所の開設

仮想通貨「ILV」に対応している海外取引所を開設します。

ILVは、海外取引所の大手「バイナンス」や「Bybit」などが対応していますが、2025年11月現在どちらも日本居住者は新規口座開設できないので注意しましょう。

現時点で日本人でも開設可能でILVに対応している海外取引所は「Kucoin」です。他にも日本人が開設可能でILVに対応している海外取引所はあると思うので調べてみてください。

国内取引所の開設

国内取引所は、自分が使いやすい取引所を選ぶと良いでしょう。個人的には仮想通貨の銘柄が多い「bitbank」や入出金手数料が無料の「SBI VCトレード」がおすすめです。

口座開設には運転免許証やマイナンバーカードが必要なので所有していない人は事前に準備しておきましょう。

本人確認は、スマートフォンがあると簡単にできます。スマートフォンが無い場合は郵送になり時間が掛かるので把握しておきましょう。

ウォレットを準備

仮想通貨やNFTを持ち運ぶウォレットを用意します。様々なウォレットがリリースされていますが、多岐に対応している「メタマスク(Metamask)」がおすすめです。

ウォレット作成時に表示されるシードフレーズはウォレットを復元するために重要なものです。他人に教えたりせずしっかりと管理しておきましょう。

ウォレットに送金

仮想通貨ILVをウォレットに送金するまでの流れを紹介します。

  1. 国内取引所で送金用の仮想通貨(XRPなど)を購入
  2. 購入した仮想通貨を海外取引所に送金
  3. 海外取引所で送金した仮想通貨を売却する
  4. 海外取引所で仮想通貨ILVを購入する
  5. 購入したILVをウォレットに送金する

ゲームアカウント登録

イルビウムの公式サイトにアクセスし、アカウントを登録します。公式サイトの画面右上にある「サインアップ」を選択するとアカウント登録が可能です。

必要な情報を入力してアカウントを登録しましょう。登録時にウォレットとの接続も設定も行われます。

ゲームインストール

公式サイトにある「Epic Gamesストアでダウンロード」を選択し、イルビウムのゲームアプリをダウンロード&インストール。ゲームを起動するとログインを求められるのでログインするとゲームを始められます。

2025年11月現在、イルビウムで遊べるゲームモードは「Arena」のみとなっています。一番の売りにしている3Dオープンワールドゲーム「Overworld」は現在クローズドベータ中です。今後のアップデートに期待しましょう。

イルビウムで稼ぐ方法

2025年11月現在、イルビウムで稼ぐ方法について紹介します。

アリーナバトルの報酬

現在プレイできるゲームモード「Arena」をプレイして勝利すると報酬としてゲーム通貨などの報酬が得られます。ランキングが上がるほど報酬も豪華になっていくので、強力なイルビアルを編成して勝利を重ねていきましょう。

また、定期的にトーナメントも開催されており、上位入賞することで大きな賞品が獲得できます。

ステーキング

イルビウムのガバナンストークン「ILV」をステーキングすることで報酬としてILVを獲得できます。ステーキング期間が長くなるほど多くの報酬が入手できるので今後を見越してステーキングしておくと良いでしょう。

ステーキングすることでゲームを有利に進められるだけでなくガバナンス権限も得られます。

正式リリース後はモンスターの売買が可能に

イルビウムにはゲーム専用のNFTマーケットプレイスが用意されており、利用することでランドやモンスターの売買が可能です。現在はランドのみ売買が行われていますが、正式リリースが始まると「Overworld」モードで入手したモンスターやアイテムの売買が可能になります。入手したモンスターを売却してトークンを稼ぎましょう。

イルビウムが稼げないと言われる理由

イルビウムが稼げないと言われる理由について紹介します。

正式リリースしていない

イルビウムが稼げないと言われる理由の1つ目は「現時点で正式リリースしていないから」です。2025年11月現在で遊べるモードは「Arena」のみでモンスターやアイテムが獲得できる「Overworld」モードはプレイできない状態になっています。

ゲームモードが限られてモンスターを獲得できないことで、現時点でマーケットプレイスは機能していません。これにより「稼げないと」言われているのでしょう。

無課金では稼げない

イルビウムは無料でプレイできますが、無課金の場合はゲームの体験を出来るだけなのでPlay To Earnができません。正式リリース後、NFTモンスターを獲得できるOverworldに行くたびに課金が必要になる可能性があると言われています。初期投資できる金額をある程度用意した上で、ゲームを全力で楽しめる状態にしておきましょう。

イルビウムの将来性について

イルビウムは、現時点で正式リリースしていないことから十分将来性があるゲームだと思います。現在遊べる「Arena」モードも、イルビウムの根幹となるオープンワールド探索ゲームのおまけ要素です。今後正式リリースした時にイルビウムの面白さがわかるようになるでしょう。

現時点で3Dの面白いNFTゲームは少ない状態です。イルビウムがSteamやコンシューマー機にあるようなクオリティの高い面白いゲームだった場合、NFTゲームの覇権になる可能性は十分あるでしょう。

イルビウムとは

イルビウムとは、Illuvium Labsが開発しているNFTゲームです。廃墟の惑星で「イルビアル」というモンスターを捕獲したり、育成やバトルなどが楽しめるポケモンに近いゲームとなっています。

捕獲したモンスターやアイテムは全てNFTとなり、専用のマーケットプレイスで売買が行われます。一部コンテンツはスマートフォンにも対応しており、今後PC向けの3DオープンワールドNFTゲームとして注目が集まっています。

まとめ

今回は、NFTゲーム「イルビウム」の始め方や将来性について解説しました。

イルビウムで使用できる仮想通貨ILVは、現時点で海外取引所でのみ取り扱いが行われているので注意が必要です。

オープンワールドでモンスターの捕獲や育成などを売りとしているイルビウムですが、現時点で遊べるのはArenaモードの身となっています。現時点でオープンワールドが楽しめる「Overworld」モードはクローズドベータ中なので、オープンベータや正式リリースを待ちましょう。興味のある方は、この機会にイルビウムを遊んでみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

kiyoaki45

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