仮想通貨

【たった5分】Rabby(ラビー)ウォレットのインストール方法を図解で徹底解説

きよあき
Rabby(ラビー)のインストール方法が知りたい
Rabby(ラビー)ってどんなウォレットなの?
Rabby(ラビー)の使い方は?

こんな疑問にお答えします。

Rabby(ラビー)とは、ブロックチェーンの切り替えが不要なセキュリティが高い仮想通貨ウォレットです。

仮想通貨のポートフォリオ管理ツール「Debank」が提供しています。

きよあき
ウォレットの接続管理ができるツールです

RabbyはMetaMaskの問題点をカバーしてくれるウォレットとして、徐々に注目を集めています。

そこで本記事では、以下の内容について解説していきます。

  • Rabby(ラビー)の特徴
  • Rabby(ラビー)のインストール方法
  • Rabby(ラビー)の使い方

前半ではRabbyの概要について、後半では実際にインストールして使う方法について解説していきますので、じっくり読んでみてください。

Rabby(ラビー)ウォレットとは

Rabb(ラビー)は、ブラウザの拡張機能として利用できる仮想通貨ウォレットです。

きよあき
MetaMaskみたいなイメージですね

インストールする前に、Rabbyの特徴を以下3点ご紹介します。

  • チェーンの切り替えが不要
  • 高いセキュリティ機能
  • 接続先をまとめて管理できる

むずかしい言葉を使わず、わかりやすくご紹介しますね。

チェーンの切り替えが不要

RabbyでDeFiする際、使用するブロックチェーンの選択が必要ありません。

自動的にRabbyが対応するブロックチェーンを選択してくれます。

なおRabbyは以下36のチェーンに対応しています。

ユーザーの誤った送金を予防してくれます。

高いセキュリティ機能

Rabby(ラビー)は高いセキュリティ機能をもっている仮想通貨ウォレットです。

従来の仮想通貨ウォレットでは、取引前に安全性を判断することが難しいといった課題がありました。

しかしRabbyはセキュリティ監査会社と協力して、危険な取引時には警告をおこなってくれます。

RabbyはDeFiの成長に応じた高いセキュリティ性をもっているウォレットです。

接続先をまとめて管理できる

Rabby(ラビー)は、Approve(承認)しているトークンやプラットフォームを一覧で確認できます。

きよあき
Approveとは、ウォレットを接続する作業ですね!

さらにrevoke(ウォレット接続承認の解除)もRabbyから可能です。

つまりウォレットの持続的な接続による資産のハッキングリスクを減らすことができます。

接続先をまとめて管理してくれるので、忘れてしまうといった人的ミスも予防できるウォレットです。

Rabby(ラビー)ウォレットのインストール方法

Rabby(ラビー)のインストール方法について、以下2ステップで解説していきます。

  1. 拡張機能に追加する
  2. 初期設定をおこなう

10分ほどで簡単におこなえるので、ぜひ手順を進めてみてください。

Rabby(ラビー)を拡張機能に追加する

まずはこちらからRabbyの公式サイトにアクセスします。

次に使用しているブラウザに応じてダウンロードリンクをクリック

きよあき
本記事ではBraveブラウザで解説していきます。

続いて「chromeに追加」をクリックします。

すると確認画面が表示されるので「拡張機能を追加」をクリック。

Rabby(ラビー)

「Rabby」がBraveに追加されました」と表示されれば完了です。

Rabby(ラビー)

以上でRabbyを拡張機能に追加できました。

Rabby(ラビー)の初期設定をおこなう

次にRabby(ラビー)が使えるように初期設定をおこないます。

まずはブラウザ右上の拡張機能から「Rabby」を選択します。

Rabby(ラビー)

Rabbyが起動するので「Get Started」をクリック。

Rabby(ラビー)

次にウォレットに任意のパスワードを設定して「Next」をクリックしましょう。

Rabby(ラビー)

続いて「Create New Address」をクリック。

Rabby(ラビー)

3つのチェックマークをクリックして「Next」をクリックします。

Rabby(ラビー)

次にシードフレーズの確認画面に移行します。

きよあき
シードフレーズはウォレットを管理する重要なものなので、他人に見せないように大切に保管しましょう。

「Click to show Seed Phrase」をクリックしてシードフレーズを確認、メモします。

Rabby(ラビー)

メモできたら「Next」をクリック。

Rabby(ラビー)

次に確認のためにメモしたシードフレーズを赤枠の選択肢のなかから順番にクリックします。

選択できたら「Next」をクリックしましょう。

Rabby(ラビー)

続いて「OK」をクリック。

Rabby(ラビー)

こちらの画面が表示されたら、ウォレットの作成は完了です。

Rabby(ラビー)

きよあき
おつかれさまでした

Rabby(ラビー)ウォレットを使うときの注意点

準備中。。。

Rabby(ラビー)ウォレットの使い方まとめ

本記事では、仮想通貨ウォレット「Rabby(ラビー)」についてご紹介しました。

本記事の要約

  • Rabbyは使用するブロックチェーンを自動的に選択してくれるウォレット
  • 従来のウォレットで問題視されていたセキュリティ面に期待できる
  • Rabbyは拡張機能の追加から2ステップで導入できる

Rabbyのインストールは10分ほどで簡単におこなえます。

DeFiを利用するにあたってウォレットに不安がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

きよあき

【運営者情報】ブロガー×Webライター ┃ Web3.0メディアのディレクター担当 ┃ 理学療法士 → Webライター → ブロガー ┃ NFTの運用実績:開始6か月で7桁達成 ┃ ブログ実績:月5万円 ┃ NFTの最新情報・ゼロからお得に収益化するコツをお伝えしています。

-仮想通貨